ストックイラスト今後どうなる!?「AI生成コンテンツの取り扱い停止」の流れ
もくじ
【はじめに】
2026年4月14日、PIXTAから届いたお知らせメールにとても驚きました。
内容は、AI生成コンテンツの取り扱い停止について。
ストックイラストをやっている身としては、国内大手のストックサイトがAIコンテンツの取り扱い停止というのは、かなり大きな出来事だと思っています。
📌 AIが出てきたときの正直な気持ち
私はもともと、イラストを描くのが好きで、ずっと手描きで続けてきました。
なのでAI生成が身近に出てきたときは、やっぱりモヤモヤしました。
「自分で描くより、AIの方が早くて上手くて綺麗」
そう思ってしまって、手描きのモチベーションが落ちた時期もあります。
完全にやめたわけではないけど、時代の流れもあって、
AIイラストも使うようになり、投稿もしていました。
📌 実際の販売状況(手描きとAI)
実際にやってみると、こんな感じでした。
■ AI禁止サイト(iStock、Shutterstock)
→ 手描きが中心で販売
■ AI投稿OKサイト(PIXTA、AdobeStock、PhotoLibraryなど)
→ 手描き6:AI4くらいで投稿
売れ方の体感としては、AdobeStockはどちらも売れますが、PIXTAは手描きの方がやや強め、逆にPhotoLibraryはAIの方が売れる印象でした。
(※あくまで私の作風・登録状況ベースの話です)
📌 イラストACのAI撤退という流れ
最近の流れで印象的だったのが、イラストACがAIコンテンツから撤退したことです。
私は著作権の扱いに抵抗があって投稿はしていませんが、
それでもこの動きはかなり大きいと感じました。
今回のPIXTAの判断と合わせて考えると、
👉 「国内ストックはAIに慎重な方向に進み始めている」
そんな流れを感じます。
📌 PIXTAのAI取り扱い停止について思うこと
そして今回のPIXTAの決定。
正直に言うと、嬉しい気持ちの方がかなり強いです。
AIイラストは300枚ほど投稿していたので、売上や労力を考えると痛い部分もあります。
でもそれ以上に、10年以上手描きで描いてきた身としては、「ちゃんと評価される土台が残った」と感じられて、ほっとしました。
ストックイラストに限らず、最近はイラスト投稿型SNSもジャンルによっては、ほぼAIしか出てこない状態もあり、このままAIだらけの世界になってしうのではないかと少し危機感を覚えていたので、今回の判断はかなり大きな意味があると感じました。
📌 今後どうするか
今回の流れを見て思ったのは、 AI一本でやるのはやっぱりリスクが高いということです。
規約変更の影響を受けやすく、法整備もまだ追いついていない中、
「手描きで続けてきたこと」「絵柄があること」は、ちゃんと強みになると改めて感じました。
そして何より、「またちゃんと描こうかな」って思えたのが大きいです。
📌 手描き・アナログの価値について
話は少しそれますが、友人からアナログの色鉛筆で描かれた色紙イラストをもらう機会があったのですが、
あれはAIでは絶対に味わえない感動でした。
これからは、「手で描いたもの」「一点もの」
こういった価値が、より見直されていくのかもしれません。
📝 さいごに
今回の出来事は、ストックイラスト界隈にとってなかなか大きな転換点だと感じています。
これからどうなっていくのかはまだ分かりませんが、
自分なりに考えながら、無理せず続けていきたいです。
みなさんはどう思いましたか?
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。