PIXTAで童話や昔話系のイラストを投稿したとき、「著作権の問題」で審査落ちしたことはありませんか?著作権が切れているはずなのに販売NGになるケースについて、実際に通過した対策とあわせてまとめました。
もくじ
【はじめに】
PIXTAでイラスト投稿をしていると、「え、これがダメなの?」という審査に出会うことがあります。
今回はその中でも、童話・昔話系イラストが販売NGになった件について、実体験ベースでまとめてみます。
📌 PIXTAで童話系イラストが販売NGに
私の場合、以下のようなモチーフで投稿したところ審査落ちになりました。
・赤ずきんちゃん
・不思議の国のアリス
理由として表示されたのがこちらです。
「著作権が切れていない第三者の著作物に依拠したものではないか再度ご確認ください」
正直、「いや、著作権とっくに切れてるよね…?」とかなり戸惑いました。
実際の画像です↓

📌 なぜ著作権切れなのにNGになるのか?
調べてみると、赤ずきん(グリム童話)や不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)は、すでに著作権が消滅しています。
さらに言えば、かぐや姫(竹取物語)などは作者不明の古典作品です。
それでもNGになるということは、著作権そのものではなく「既存作品に依拠している可能性」を疑われているケースがありそうです。
実際、同じような童話、昔話系の作品はすでにたくさん販売されているので、「なぜ自分だけ?」と感じることもありました。
📌 実際にやった対策(コメント記載)
そこで試したのが、再申請+コメント欄での説明です。
ポイントは以下の2つです。
・著作権が切れていること
・オリジナル作品であること
📌 通過したときの具体例
実際に記載したコメントはこちらです。これは編集画面の画像です↓

「こちらのイラストはルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフにしていますが、作者は1898年に死去しており、著作権はすでに消滅しています。また構図や絵柄は自分で考えたオリジナルのものです。」
このように記載して再申請したところ、無事に審査通過しました。
📌 PIXTA特有の審査傾向?
今回の件で感じたのは、PIXTAは著作権関連のチェックがかなり慎重だということです。
他のストックサイトでは同様の理由で落ちたことはなく、PIXTA特有の審査傾向の可能性があります。
最近はAIコンテンツの取り扱い変更などもあり、今後の審査がどうなっていくのか少し不安もあります。AI生成ではないのに、AI判定で審査落ちということが、他のストックサイトで起こっているからです。
📌 童話・昔話系を投稿予定の方へ
これからPIXTAに童話・昔話系イラストを投稿予定の方は、投稿前にあらかじめコメント欄に書いておくことをおすすめします。
特に「著作権が切れていること」「オリジナルであること」を明記するのがポイントです。
童話・昔話系はPIXTAに限らず、ちょこちょこダウンロードされる印象があります。
自分の絵柄を持っている方は投稿しておいて損はないんじゃないかと思います。桃太郎や不思議の国のアリスなんかはメジャーですが、他に投稿者が少ない穴場の童話・昔話も調べればありそうな気がします。
私はもともと童話系が好きで、描いていて楽しいジャンルなのと、→好きなものを楽しく自由に描くスタイルなのでこれからも童話系イラストは描いていきたいです。
次はオズの魔法使いとか描いてみたいですね。
さいごに
PIXTAの審査は独特な部分もありますが、理由が分かれば対処できるケースも多いと感じました。
最初は戸惑いますが、経験を積むことで少しずつコツが見えてきます。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。