ここ2ヶ月ほど、正直、売上報告を書くのも少し躊躇うくらい、ストック収入が落ち込んでいます。「たまたま今だけなのか」「AI生成の影響なのか」「ストック業界全体の流れなのか」そのあたりは正直まだよく分かっていません。
私はあまりSNSが得意ではなく、他のストッククリエイターさんとの交流も少ないので、業界全体のリアルな空気感が見えにくいんですよね。以前よく参考にさせていただいていたストック系ブログも、数年前から更新停止していることが多く、最近の状況を調べようとしても情報が少ないなぁと感じています。
もくじ
【はじめに】
ストック系の副業を続けていると、良い時もあれば、どうしても停滞してしまう時期があります。
今回は、最近のリアルな売上の変化と、それに伴って考え始めた今後のブログやストック活動のテコ入れ案についてまとめてみます。
📌 最近かなり売上が落ち込んでいる
以前は多少波があっても、Adobe Stock、PIXTA、LINEスタンプなどが、それぞれ補い合うような感じで収益が発生していました。
でも最近は、そのバランスがかなり崩れてきています。特にAdobe Stockの不調がかなり痛くて、全体売上に大きく影響しています。
📌 Adobe Stock依存問題
前々から薄々感じていたのですが、私のストック収入は、かなりAdobe Stockに依存していました。
感覚的には、全体売上の半分近くをAdobe Stockが占めている状態。そのため、Adobeが不調になると↓全体売上も一気に落ち込む、という流れになりやすいです。
以前はAdobe Stockがかなり強かったので、そこまで深刻に考えていなかったのですが、最近になって「これは収入バランスとして危険かもしれない」と思うようになりました。
Adobe stock他、海外ストックサイト比較も過去記事で簡単にまとめています。
海外ストックサイトに登録してわかったメリットと注意点【初心者の体験談】
📌 PIXTAも安定型ではない
PIXTAも売れてはいるのですが、安定型というより、「月による差がかなり大きいタイプ」だと感じています。
理由としては、定額DLか単品売れかで単価差が大きく、月によってかなり変動するという部分。以前、PIXTAのAIコンテンツ関連の方針変更でもかなり驚きましたが、やはり一つのサイトに頼りすぎるのはリスクがあるなと感じました。
そして私は動画素材を投稿していないので、どうしても「高単価少数販売」ではなく、薄利多売寄りになりやすいです。
📌 LINEスタンプもさすがに限界が…

以前はストックイラストが落ち込んだ月でも、LINEスタンプが補ってくれることがありました。LINEスタンプ作りにハマって、毎月コンスタントにワンセットリリースしていた頃は最高月4000円前後ありました。
ただ、さすがに5年近く放置していると、売上はじわじわ右肩下がりです。しかも私はSNSで宣伝もほぼしていません。それでも今まで売れ続けてくれていたのはありがたいのですが、やはり「放置だけで永遠に売れ続ける」は難しいんだなぁと感じています。
しぶとく細々とゼロにはならないのはストック副業の強みだとも思います。
📌 今考えているテコ入れ案
このまだと厳しい気がしているので、最近は色々とテコ入れを考えています。
■ 他のストックサイトへの展開
AIにおすすめを相談したところ、Canvaクリエイター、MotionElements(モーションエレメンツ)などを勧められました。今ちょうど色々調べているところです。ただ、新しいサイトに登録するのって、地味にかなりエネルギー使うんですよね…。タグや審査基準も違うし、最初は勝手が分からないので大変です。
■ 動画素材にも挑戦したい
もうひとつ考えているのが、動画投稿です。やっぱり動画は単価が高い。静止画だと何十枚も売れてようやく…という金額でも、動画は1本で大きく動くことがあります。ただその一方で、高画質動画を作るには環境が必要、サイズが大きい、素材制作にも時間がかかる、課金が必要な場面も多いなど、静止画よりハードル高め。「気軽に始める」という感じではないので、少し慎重に考えています。でも長期的には、やはり動画素材は強そうだなぁという印象があります。
📌 収入の柱を分散したい
今回の売上低下でかなり感じたのが、「収入源は分散しておいた方がいい」ということでした。
Adobe Stock、PIXTA、LINEスタンプ、動画、他サイト展開など、いろんな柱が少しずつ支合っている状態が理想なのかもしれません。投資でいう「分散投資」みたいな感覚にちょっと近いですね。
さいごに
ストック系の副業は、「一度作ればずっと売れる夢の不労所得」みたいに見えることもありますが、実際はかなり試行錯誤の連続だと感じています。市場も変化するし、AIの影響も大きいし、サイト側の方針も変わる。だからこそ、その時代に合わせて少しずつ調整していく必要があるのかもしれません。
まだ答えは全然見えていませんが、引き続き色々試しながら、また気づいたことや変化があればブログでシェアしていこうと思います。