もくじ
【はじめに】
最近、海外ストックサイトの審査について、かなり気になる変化を感じています。
以前と比べて、明らかに「全体的に通りにくくなっている」そんな印象です。
しかもその理由が、単純なクオリティだけではなく、 AI関連の判定が影響しているように感じる場面が増えているのが特徴です。
今回は、実際に体験した審査落ちの傾向についてまとめてみます。
📌 海外ストック全体で審査が厳しくなっている印象
まず前提として感じているのが、 Adobe Stock / iStock / Shutterstock すべてで審査が厳しくなっているという点です。
以前はサイトごとに多少の違いはあっても、「それなりに審査通る」という感覚があったのですが、最近はどこに出しても落ちる時は落ちる という状態になってきています。
📌 Adobe Stockと同様、AI判定で落ちるケース
これは以前の記事でも書きましたが、 手描きなのにAI関連の理由で落ちることがある。
Adobe StockはAI投稿が可能なサイトですが、「AIチェックがされていない」「AIっぽいと判断される」といった理由で却下されるケースがありました。
そしてこの傾向は、 他の海外サイトにも広がっているように感じます。
📌 Shutterstockの再申請が通らない問題
ここが最近いちばんやりづらさを感じているポイントです。
まず前提として↓
ShutterstockでもAI判定で落ちることが増えた
ここまではAdobe Stockと似ていますが、その後の流れが違っていて、AI判定で却下された後に時間を空けて再申請しても、 それでも却下される。
さらに「この素材はすでに寄稿されています」という理由で弾かれることもありました。
つまり、 Adobeのような“ほとぼり冷めたら通る”戦法が通用しない のが現状の印象です。
📌 一度却下されたデータは厳しい?
この流れで感じたのが、 一度却下された画像データは、そのままだと通らない可能性が高い という点です。
体感としては、そのまま再申請しても通りませんが、少し手を加えて別データにすると通る可能性がありました。
「別作品として認識されるか」がかなり重要 という印象です。
📌 iStockでも謎の却下理由が増えた
さらに気になったのがiStockです。最近増えた却下理由がこれ↓
「この素材は他の作品を元にした派生作品のように見える」「参考素材の著作権を証明してください」
もちろん完全オリジナルで描いているのに、こうした理由で却下されるケースが増えました。理不尽ですよね・・・。
これもおそらく AI生成コンテンツの影響で審査が過敏になっている 可能性が高いと感じています。
📌 海外大手3社すべて厳しい現状
まとめると現在は
■ Adobe Stock → AI判定・類似判定が厳しい
■ Shutterstock → AI判定+再申請が厳しい
■ iStock → 著作権・派生作品判定が厳しい
それぞれ違う方向で厳しくなっている という印象です。
正直なところ、ここまで全部厳しくなるとは…と感じています。
📌 現時点で感じている対策と仮説
まだ模索中ですが、現時点で感じていることをまとめます。
■ 一度落ちたものはそのまま出さない(少し調整して別データにする)
■ タイトル・タグを工夫する(AIと誤判定されないように)
■ 一気に投稿しないで様子を見る
とにかく今は 「慎重に出す時代」 になった気がしています。
※Adobe Stockの投稿対策については、別の記事でまとめています。
→Adobe Stockの審査が「通過ゲーム」化?手描きなのにAI判定される理不尽への対策
📝 さいごに
AIの影響もあってか、ストックイラストの審査環境はかなり変わってきていると感じています。
以前よりも手間が増えて、正直ちょっと大変ですが、その分、通った時の安心感も大きい気がします。
もしかすると今後は 国内ストックの方が通りやすい という流れになる可能性もありそうです。
iStockやShutterstockについては、まだはっきりした対策が見えていないので、何かわかったらまた記事にしようと思います。
もし「こうしたら通りやすいよ」というコツがあれば、ぜひ教えてください🙏